レスリング ゴールデンGP 矢後が48㌔級初優勝 積極的に攻めてリベンジ

スポーツ

2013.12.14 15:01

 レスリングのゴールデングランプリ決勝大会が11月22日から24日にかけてアゼルバイジャンのバクーで行われ、女子48㌔級の矢後佑華(経済2=東京・安部学院高)が初優勝を果たした。


 矢後が準決勝で対戦したのは、ことし1月にロシアのクラスノヤルスクで開催されたヤリギン国際大会で敗れたロシア代表選手。帰国後に試合を振り返り、敗因は「攻め不足」にあったと分析していた。
 「同じ相手に二度は失敗を繰り返さない」。矢後は序盤から果敢に攻めた。まず、得意の片足タックルで先制ポイントを取るなど第1ピリオドを4―0で終えた。第2ピリオドは攻めあぐねポイントを先取されたが、終盤まで何度も技を繰り出して攻めを緩めず5―2で試合を制した。決勝では力の劣る米国代表をあっさりテクニカルフォールで下した。
 矢後の話 優勝できてうれしい。攻めるレスリングでロシア代表にリベンジできた。次は12月末の全日本選手権で優勝したい。