レスリング 全日本大学 96キロ級山本が快勝 大会20人目の1年生王者に

スポーツ

2012.12.14 18:45

 レスリングの全日本大学選手権が11月10、11日に東京都文京区の文京スポーツセンターで行われ、96キロ級の山本康稀(経済1=埼玉・花咲徳栄高)が優勝。大会史上20人目の1年生王者に輝いた。


 55キロ級の矢後匡平(文理4=同)、60キロ級の池田智(商2=京都八幡高)、74キロ級の小山内大輝(経済4=青森・光星学院高)はいずれも3位だった。
 各大学から1階級に1選手が出場した今大会は、成績に応じてポイントが与えられる団体戦も兼ねた。ポイントが与えられるのは8位まで。本学は出場31大学中唯一全階級での入賞を果たしたが、軽量2階級を制した山梨学院大に2ポイント及ばず、7年ぶりの団体優勝は果たせなかった。
 山本は、3回戦で昨年84キロ級を制した佐々木健吾(日体大4)、準決勝でことしの全日本学生選手権同2位の亀山晃寛(山梨学院大2)を下し、決勝戦では稲木翔太(福岡大4)と対戦。決勝の前に本学の団体優勝の可能性が消えたが「個人ではしっかり」と気持ちを切らさなかった。第1ピリオドを規定の点差によるテクニカルフォールでとると、第2ピリオドはフォールを奪い快勝した。
 
 山本の話 緊張してもしょうがないと、リラックスを心掛けた。練習した「片足タックル」は全て決まり、成果が出た。
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           山本は集中を切らさず戦い抜いた