アメリカンフットボールの第38回関東大学選手権(第8回クラッシュボウル)が12月2日、東京・味の素スタジアムで行われ、本学フェニックスは法大を38―34で撃破、17年ぶり18回目の優勝を果たした。日本選手権(ライスボウル)で4度の日本一を成し遂げた本学だが1990年のライスボウル優勝を最後に長らく大舞台から遠ざかっていた。内田正人監督が故篠竹幹夫監督からチームを引き継ぎ5年。眠りから覚めた不死鳥は、12月16日に大阪・長居スタジアムで行われる第62回東西大学王座決定戦(甲子園ボウル)で、学生日本一を懸け関学大と対戦する。
文=鈴木 由秋
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