準硬式野球 東都大学春季リーグ 2年ぶり2位に浮上
強豪中大に17失点で完敗
準硬式野球の東都大学春季リーグ戦1部が3月29日から5月26日まで東京都のスリーボンドスタジアム八王子などで行われ、本学は準優勝を果たした。本学が2位に浮上したのは2021年以来、2年ぶり。
昨年4位の帝京大との初戦は、初回から中川朋彦(商・経営4)と小林楓也(文理・体育4)の連続適時打で4点を先取した。流れに乗った本学は、5回までに6点を追加し10―0で7回コールド勝ち。初戦を難なく白星で飾った。
正念場は単独首位をキープしていた中大との第2戦。初回、主将の中島健輔(経済・経済4)が1号ソロホームランを放ち、先制した。しかしその後、中大の打線が爆発し6回までに17点と大きく突き放され1―17と大敗を喫した。
この試合で本学が敗戦したことにより中大の優勝が決まった。最終戦績は8勝4敗、勝ち点4。中大に2勝及ばず2位だった。
2連覇へ好発進
全日本大学選手権の予選が6月4日に日本大学(実籾)グラウンドで行われ、本学は群馬大に勝利し本戦への出場を決めた。
初回、中島の適時打などで2点を先取。その後も本学の勢いが止まることはなく毎回得点をあげ、24―2で5回コールド勝ち。2連覇と今年度の目標である「日本一」の達成に向けて好発進を切った。
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