アクシデントから立て直す
自動車の全関東学生ジムカーナ選手権が５月13日に静岡県小山町の富士スピードウェイで行われ、本学は男子の部個人で井草匠（理工・まちづくり工４）が２位、神戸悠希（危機管理４）が８位、大矢公平（経済・経済３）が18位になり、３人の合計タイムで競う同団体は２位入賞した。
井草は１本目を１分12秒93で暫定３位につけた。２本目は途中後輪が流れるアクシデントに見舞われたが、最後まで走り抜きゴール。１分11秒56で２位に入賞した。
神戸は１本目を１分13秒34で暫定５位と好調なスタートを切ったが、２本目でパイロンに触れてしまい１分17秒30とタイムを落とし８位。
大矢は１本目を１分16秒14の暫定９位。２本目でシフトミスを起こし１分15秒47で18位にとどまった。これにより３人の合計タイムは３分40秒37となり、同団体順位で２位に入った。
パイロンギリギリを攻める井草
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