将棋 学生選手権 伊藤が健闘し準優勝
団体戦は3勝2敗で11位
日本将棋連盟が主催する学生選手権が3月21日から23日まで大阪市の関西将棋会館などで行われ、個人戦に出場した本学将棋研究会の伊藤誠悟(理工・交通システム工3)が準優勝した。団体戦は11位だった。
同大会は、2022年度在学中の小学生から大学院の学生までが出場できる。個人戦に136人、団体戦に36チームが参加した。
個人戦予選は「2勝通過2敗失格方式」で行われた。伊藤は楠本一斗(立命館大2)との初戦で、楠本に王将の守りを固められ、攻撃を仕掛けることができないまま敗れた。後がない伊藤は2戦目、3戦目と快勝し本選へ出場した。
準決勝では、窪田大地(明大4)と対戦。普段から研究していた穴熊囲いで自陣の守りを固めつつ攻める戦略で挑んだ。窪田の攻撃的な指し手で押し切られそうになるも、伊藤は窪田がミスをするまで粘り逆転勝利を収めた。
決勝では、2019年大会の優勝者である小畑悠太朗(横国大2)と対戦。一進一退の攻防が長く続いたのち、伊藤の陣形が崩れたところを集中して攻められ惜しくも敗れた。団体戦は5人1組によるリーグ戦方式で5回対局する。本学は5戦を3勝2敗で終えた。
伊藤の話 あと一歩のところで優勝することができなかったので悔しかったが、楽しんで試合をすることができた。
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