準硬式野球関東地区大学 本学惜しくも準優勝
終盤の追い上げも虚しく
準硬式野球の関東地区大学選手権が3月13日から27日まで東京都八王子市のスリーボンドベースボールパーク上柚木などで行われ、本学は準優勝に輝き、全日本大学選手権の出場予選会のシード権を獲得した。
27日の帝京大との決勝は、5回終了まで両チーム無得点で迎えた6回表に帝京大の4番・霜田健太(3)の2点本塁打で先制点を奪われた。7回表にも一挙5点を追加され、0―7と点差を離された。
本学の反撃はその裏に小川慶人(文理・体育2)の本塁打などで3点を返し、続く8回裏には小林楓也(同・同4)が適時打で2点を奪取。5―7と追い上げを見せたものの、その後は出塁するも得点に結びつかず、優勝を逃した。
2024年度に 準硬式競技部へ
学生部所属の準硬式野球部は、2月14日に東京・市ケ谷の日大会館で行われた常務理事会で2024年度より競技スポーツ部に所属を変更することが決定した。
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