準硬式 初の甲子園開催
本学勢3人が出場
全日本大学準硬式野球連盟は11月13日に初めて阪神甲子園球場で東西対抗日本一決定戦を開催する。この甲子園大会の開催に伴い、9月28日に東京都港区の共同通信社で記者会見が行われ、本学からは3人が出場し、東日本選抜チームの監督に本学準硬式野球部監督の米崎寛さんが就任することが発表された。
本学からは選手として中島健輔(経済・経済3)が出場するほか、審判で内田幸佑(文理・体育2)、スコアラーで田口琳珠(法・新聞4)が選出された。
会見では新型コロナウイルスの影響で夏の甲子園が中止となった2年生の選手3人と大会プロジェクトチームの学生委員1人が登壇し、野球の聖地である「甲子園」に対する思いや中止になった当時を振り返るとともに今大会への意気込みを話した。
また、大会のユニフォームも発表された。東日本選抜チームは森をイメージさせる緑がメインカラーに使用されている。今大会でチームのキャプテンを務める中島は「一緒にプレーする期間は長くないが、勝つためにチームを引っ張っていきたい」と意気込みを語った。
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