吹研 定期演奏会を開催 音楽で「繋」がり、感動を マーチングショーで日大の「N」を表現
吹奏楽研究会(陸川愛主将=経済・産業経営4)の第62回定期演奏会が9月17日に、東京都新宿区の新宿文化センター大ホールで開催された。コロナ禍後、2回目の開催となる。同研究会の卒業生ら約千人が来場した。
演奏会は2部構成。第1部は「ステージ マーチング ショー」。ミュージカル「レ・ミゼラブル」から3曲を披露、観客を魅了した。第2部は「シンフォニック・ポップス ステージ」。アニメ「のだめカンタービレ」でおなじみの「ラプソディー・イン・ブルー」で会場は盛り上がった。
今年度の同研究会は、関わる全ての人との「繋」がりを大切に、感動を届けることを目標に活動している。
陸川主将は「演奏会で温かい拍手をもらえて、うれしかった。多くの人に支えられて開催できたことを改めて実感した」と人との絆に感謝を述べた。
マーチングショーで日大の「N」を表現
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