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学生社会

管弦楽団  3年ぶり演奏会  70分間聴衆魅了

管弦楽団(三木涼太団長=文理・史3)は6月26日に、東京都渋谷区の国立オリンピック記念青少年総合センター大ホールで第99回定期演奏会を行った。同楽団が演奏会を開催するのは、2019年12月の本学創立130周年記念特別演奏会以来約3年ぶり。卒業生ら403人が来場した。

演奏会ではエルガーの「エニグマ変奏曲第9変奏『ニムロッド』」、R・ワーグナーの「歌劇『タンホイザー』より序曲」、ブラームスの「交響曲第1番ハ短調作品68」の計3曲が披露された。団員ら89人による演奏は約70分間にわたって来場者を魅了した。

三木団長は「1~3年生にとっては初めての定期演奏会だったが実力以上の演奏ができた」と演奏会成功に満足した。

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