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N.教学イノベーション推進プロジェクト 岩崎恭子さんらが講演

「健康の格差」について討議

 本学の教学企画戦略委員会は2月27日に「N.教学イノベーション推進プロジェクト」を東京・市ケ谷の日本大学会館で開催した。11学部と通信教育部、大学院研究科の学生38人が参加。「健康のデザイン」をテーマにバルセロナオリンピック金メダリストの岩崎恭子さん(2001年文理卒)ら4人が講演した後、学生は「『健康格差』をなくすには」を議題にグループ討議を行った。

 前半の講演の部では、初めに岩崎さんが「トップアスリートのココロとカラダ―14歳の金メダリストの経験を中心に―」と題し、自身の体験をもとに心身両面の健康の大切さを語った。続いて、医学部の兼板佳孝教授(公衆衛生学)は「睡眠と健康~公衆衛生の視点から~」をテーマに、睡眠改善には個人だけではなく、社会全体で睡眠を重要視する意識を持つことが大切と説いた。さらに、薬学部の辻泰弘教授(薬物動態学)は「最適なクスリを探せ!AIと医療の最前線」と題し、人工知能を活用した、投薬後の効果予測における構想を紹介。最後に、芸術学部の笠井則幸教授(コミュニケーションデザイン)は「食欲を掻(か)き立てる視覚」をテーマに、食べ物や食器、製品ラベルなどの色が人の食欲に与える影響について解説した。

 続く討議の部では、学生が7班に分かれ「『健康格差』をなくすには」をテーマに話し合った後、発表形式で全員と意見を共有した。学生からは、「学校教育の中で食事を可視化した食育を取り入れることで、経済格差を減らし健康の格差縮小にもつながるのではないか」などの意見が挙がった。

 同プロジェクトを見学した大貫進一郎学長は「学んだことを普段の学修に生かしてほしい」と学生に呼びかけた。

健康格差について話し合う学生たち

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