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ダイバーシティ推進委始動

多様性尊重の環境へ

本学は、1月10日の常務理事会で「日本大学ダイバーシティ推進委員会」の設置を決め、20日に第1回会合を開いた。学生、教職員をはじめ全ての現役本学関係者を対象に、ジェンダーバランスの構築、LGBTQ+(性的マイノリティー)や留学生など、多様性が尊重される環境づくりに向けた具体的な施策について検討。ことし4月までに本学としてのダイバーシティ推進に関する宣言を公表する計画。

同委員会は林真理子理事長・酒井健夫学長の諮問機関として発足した。年齢、性別、人種、価値観など、多様性のある学生や教職員らの個性を尊重、彼らが最大限に活躍できる就学・就業環境を構築することが目的。

委員長には、日本学術会議や国立研究開発法人科学技術振興機構でダイバーシティ推進に関する役職を歴任した渡辺美代子常務理事が就任。委員は熊平美香法人顧問のほか、理工、歯、生物資源科学部、大学院法務研究科の教員、本部関係部署の職員ら13人(委員長を含む)で構成する。

同委員会では各部科校に対してダイバーシティ推進に関するアンケート調査を実施。その調査結果などを基に、恒常的なダイバーシティ推進に向けた担当組織や体制づくりなどの具体的な基本方針についてとりまとめる。

渡辺委員長は「ダイバーシティ推進に取り組む視点自体も多様化させ、人だけでなく組織や研究分野の多様性について議論していきたい」と話した。

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