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2011年度一般入試 全国的な志願傾向を反映 3年連続9万人突破

2011年度の本学一般入試志願者数(学部・短期大学部合計)は9万2767人となり3年連続で9万人台を突破した。全私大中、明治大、早稲田大、法政大に次ぐ4位。志願者数9万人を超えたのもこの4校のみだった。

 旺文社教育情報センターによると、今年度の私大志願者数は全体ではほぼ前年並みだったが、本学を含む主要私大は、平均して昨年度より2~3%程度減少。逆に国公立大はセンター試験の平均点アップや不況の影響などで約3%増加した。また、全国的に文系学部志願者が減少し理工系学部や医療系学部に人気が集まった。
 本学では昨年度より2891人(前年度比3・0%)減ったが、大手予備校の担当者は「私大が志願者を軒並み減らす中、3年連続の9万人台確保は健闘」としている。
 本学で志願者が増えたのは理系の5学部と短大(表参照)で、特に生物資源科学部では、A方式第1期で11学科すべての志願者が増え、学部全体で前年度比115・4%となった。
 法、経済、商学部で新設されたN方式(同一試験日に同一試験問題を出題し、学部間併願が可能)では、昨年度まで行われていたA方式第3期(商は第2期)と比べ、11学科中法学部公共政策学科が微増したのを除き10学科の志願者数が減少した。また、学科改編後初の入試となった国際関係学部も志願者数が伸びず、文系学部で志願者数が増加した学部はなかった。
 本学入学課入試情報室は、現在志願傾向を分析中であるとしながら「近年の受験生の安全志向、地元志向、資格志向が今年度は一層強く反映された結果となった。これは景気低迷や就職難といった外的要因の影響と考えられる」と話した。
 旺文社教育情報センターの小林弘明さんは「浪人を避けるための安全な出願が目立ち、近年志願者を集めていた主要大学が減らす中、3%減に留めたことを評価すべき」と分析している。

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