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高校生作文コンクール  日大賞に坂本さん  8編、3校が入賞

本学が主催(日本教育新聞社共催)する「日本大学第3回高校生作文コンクール」の最終審査会が昨年12月13日、東京・市ケ谷の日本大学会館で行われ、最優秀賞にあたる日本大学賞には県立岡山南高3年坂本美波さんの「発展途上国の出産について」が選ばれた。
優秀賞は学習院女子高2年立田葵子さんの「Diversityな世界へ」と北海道札幌国際情報高1年三浦くるみさんの「平和な未来へ」が受賞。このほか佳作5編を含む計8編が入選した。
今回のテーマは「私たちが生きていく上で目指すべき社会のかたちとは」。全国46校から1095点の応募があり、日本教育新聞社による1次審査で40編、本学による2次審査で20編に絞り、最終審査会で受賞作8編を決定した。
佳作には小田島はなさん(岩手県立花巻北高1年)、君島未蘭さん(神奈川・鎌倉女学院高2年)、塩川愛さん(広島・盈進高2年)、山田知永子さん(東京・駒込高2年)、米田龍生さん(群馬・樹徳高3年)が選ばれた。
学校賞は県立岡山南高、北海道札幌国際情報高、宮崎日本大学高が受賞した。

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