付属高公開講座 付属豊山女子高で開催
「付属高等学校生徒及び保護者等を対象にした公開講座」が6月4日に付属豊山女子高の体育館でスタートした(1218号既報)。同高の1年生271人と保護者を含む約400人が聴講した。
講座は第1部の「脳とテレビゲームの関係について」で文理学部の森昭雄教授(運動生理学)が「15分間テレビゲームをしたら45分間読書し、感想文を書かなくてはならない。非言語的な空想の世界と現実が区別されないまま成長してはいけない」と話すと、来場した保護者は真剣なまなざしを向けた。
第2部では本学資料館設置準備室の松原太郎氏が「学祖 山田顕義について」を講演した。「本学はどうできたか、山田学祖はどんな人なのか」を話すと、生徒たちは配られた資料に目を通しながら話に耳を傾けた。
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