芸術小神野ゼミ 生活クラブと連携
牛を通じ食糧自給を学ぶ

なかしゅんべつ未来牧場で餌やり体験をする学生(提供=永縄健太さん)
芸術学部の小神野真弘准教授(ジャーナリズム)ゼミの学生ら17人が2月3日、東京都新宿区の生活協同組合・生活クラブ連合会本部で「食料自給」を呼びかける冊子やポスター、動画などの制作発表を行った。
制作は文芸学科の学生を中心に写真・映画・デザインの各学科の学生も参加した。同学部はこれまでも同クラブと産学連携プロジェクトを実施しており、今回の発表はその一環。
制作のための取材は昨年9月18日から4日間にわたり北海道で実施した。初日は豊頃町の武内牧場を訪れ、牛の餌やりを体験。2日目は芽室町の美生ファームで飼育の様子や出荷前の牛を見学した。
3日目には別海町のなかしゅんべつ未来牧場を訪問。肉用雄牛を育てる現場で、牛舎清掃などを体験した。最終日は北見食肉センターなどを見学し、牛が食肉へと加工される工程を学んだ。
冊子のタイトルは「やさしい牛肉の旅」。4日間の取材を通して感じた「無駄にさせず育てる優しさ」を「やさしい牛肉」という言葉に込めた。







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