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鳥人間コンテスト 津田沼航空研は滑空5位 航空研「強風」に泣く

 滋賀県彦根市の琵琶湖畔で7月末に「鳥人間コンテスト」(読売テレビ主催)が開催された。

 本学理工学部の航空研究会(本庄潤キャプテン=航空宇宙工3)は人力プロペラ機ディスタンス部門で2位、生産工学部の津田沼航空研究会(佐々木裕太郎キャプテン=機械工3)は滑空機部門で5位だった。
 人力プロペラ機ディスタンス部門は片道20㌔のコースを飛行し距離を競った。本学の記録は2723・58㍍。2位とはいえ優勝した東京工業大の2万399㍍に遠く及ばなかった。
 明暗を分けたのは天候。本学のフライトは1番目で、早朝6時ごろから行われた。朝は風が穏やかで、記録更新を狙いやすい時間帯とされるが、この日は約4㍍の横風。機体がコースからそれるほどの「強風」だった。パイロットの中西翔悟さん(航空宇宙工3)は「自分のできることは全てやった。100%やっても自然には勝てなかった」と悔しさをにじませた。一方、東京工業大は、前のチームの機体トラブルで順番が繰り上がり、無風のタイミングで飛行できた。
 競技修了後、中西さんは「この記録では表彰台に上がることすらできないだろう」と涙を流した。結果は2位。入賞は果たしたが、それでも「自分たちはもっとやれた」という思いが、航空研の部員たちの顔を曇らせた。
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                        理工学部の航空研の機体は風に流された

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