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理工・生産工 「鳥人間」出場決まる 人力、滑空で飛行距離競う

 生産工学部の津田沼航空研究会(森雄斗主将=機械工3)と理工学部の航空研究会(池田裕介主将=航空宇宙工3)がこのほど、7月末に琵琶湖畔(滋賀県彦根市)で行われる「鳥人間コンテスト」(読売テレビ主催)に出場することが決まった。津田沼航空研は滑空機部門、理工航空研は人力プロペラ機ディスタンス部門で飛行距離を競う。

 大会常連の津田沼航空研は昨年も滑空機部門に出場したが、発射台で機体を支えていた部員が滑落し失格。ことしは昨年までの固定尾翼を可動式に変更。電動で上下左右に動かし、体重移動だけでは難しいバランス維持の向上を図る。操縦を担当する佐々木裕太郎さん(機械工2)は「先輩たちの最高記録293メートル超えが目標」と話した。
 理工航空研は昨年、機体設計図などの書類審査を通過できず出場できなかった。ことしは機体を改良し、主翼の翼長を左右合わせて約1メートル伸ばして安定化を図った。昇降舵などを電動にする機体が増える中、同航空研は旧来の手動方式にこだわる。電動式では昇降舵から伝わる風圧を手で感知できず、雨にも弱いというのが理由だ。池田主将は「昨年の悔しさもぶつけたい」と意気込んでいる。
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主翼を造る津田沼航空研の部員

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