学部・大学院
2011年08月04日
生産工学部の津田沼航空研究会(阿久津真彦キャプテン=機械工3)は、7月末に滋賀県彦根市で開催される鳥人間コンテスト(読売テレビ主催)の滑空機部門に2年連続で出場する。
ことしの機体は、昨年より全長が80センチ短い。距離は伸びるが、機体はぶれやすくなるので高度な操縦技術が必要だ。また尾翼と背骨の支柱の接合部分に工夫を加え機体の安定を図った。操縦士は昨年と同じ高橋洋平(理工・機械工3)。 阿久津主将は「ことしは優勝を争える400メートル超えを目指す」と意気込んでいる。 部室で慎重に主翼を組み立てる
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16学部の学部祭が、法桜祭を最後に閉幕した。本紙調査によると、全学部祭の総来場者数は10万9173人。
本学は11月9日に東京・市ケ谷の桜門会館で「理事長・学長セレクトシンポジウム」を開催した。
読売テレビ主催の「鳥人間コンテスト2025」が7月26、27日に滋賀県彦根市の琵琶湖東岸で開催された。27日の滑空機部門に出場した生産工学部の津田沼航空研究会(細谷吉伸代表=機械工3)は、403・43㍍を飛行し17チーム中3位に輝いた。
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