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校友会役員総会 三つの原則に基づき運営 4議案を可決する

2023年度の本学校友会役員総会が7月日に文京区の東京ドームホテルで開催され、事業計画案などの4議案が可決された。総会には262人(委任状156人含む)が出席した。

総会の冒頭では、6月5日の臨時役員総会で選任された大谷喜一会長が、「今後は校友会を三つの原則に基づいて運営する」ことを宣言した。一つ目は、公正で透明な運営のための情報開示。二つ目は、組織のスリム化。三つ目に、女性役員の積極的な登用を掲げた。「全国の校友と交流を深め、幅広い世代の会員拡充を念頭に置きながら頼りがいのある校友会の実現を目指す」と話した。

その後22年度の事業・経過、今年度の補助費交付などの報告、連絡が行われた。

また、会則及び規程の改正案、22年度の収支決算、今年度の事業計画案と収支予算案の四つの議題について議論が交わされ、全議案が可決された。

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