【速報】ハンドボール 関東学生春季リーグ 13季ぶりの準優勝へ
総当たり8連勝の快進撃
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試合終了後健闘を称え合う部員ら
ハンドボールの関東学生春季リーグ(1部)が4月20日から5月25日まで東京都の国士舘大多摩キャンパスなどで行われ、本学は8勝1敗で準優勝を果たした。本学の準優勝は2017年秋季リーグ以来13シーズンぶり。
また、優秀選手賞に斎藤伎海(商4=岡山理科大付高)と山根滉平(同3=同高)、特別賞に田代早斗(危機管理4=長崎・瓊浦高)が選ばれた。
4月20日の日体大との初戦。前半を13―15と2点差で折り返すも、後半で点差を広げられ、26―33で敗れた。主力として活躍していた昨年度の4年生が引退したことによるディフェンス力の低下が敗因。
しかし、初戦黒星から奮起して一丸となってチーム力を発揮し、その後は快進撃で7連勝した。
7勝1敗で迎えた最終戦の相手は国士舘大。前半残り10分を過ぎたころから拮抗する展開に。前半戦終了間際、ペナルティスローにより国士舘大に1点を許して12―13で折り返した。
後半はディフェンス陣が粘りを見せて相手の得点を10点に抑え、28―23と逆転勝利。今季リーグ2位を飾った。
大会を終えて伊藤治也監督は「初戦の敗北によりチームがより一丸となった。今大会ではコーチ陣と選手たちの考えるディフェンスが合致した」と振り返った。
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