バスケ・関東大学 5位決定戦勝利
デイビット2冠
優秀選手賞と得点王に輝いたデイビット
バスケットボールの関東大学選手権が4月13日から5月5日まで東京都渋谷区の国立代々木競技場第二体育館などで行われ、本学レッドシャークスは5位に終わった。また、コンゴロー・デイビット(スポーツ科4=兵庫・報徳学園高)が優秀選手賞と得点王を受賞し、新井楽人(危機管理3=静岡・沼津中央高)は、大会で最も観客の印象に残った選手に贈られるMIP賞に輝いた。
本学は3日の準々決勝で大東文化大と対戦。54―67で敗れ順位決定戦へと進んだ。4日に行われた拓大との対戦では第4クオーターで相手に追い上げられるも、見事逃げ切り72―50で勝利を収めた。
5日の5位決定戦では神奈川大と対戦。序盤は相手に主導権を握られるも点差は縮めさせず80―62で勝利した。
主将の井上水都(経済4=土浦日大高)は「絶対に下を向かず、次の大会ではどうするかということを常に考えていく」と今後に向けて語った。
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