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男子2回戦に出場も完敗

空手の東日本大学選手権が5月5日に東京・千代田区の日本武道館で開催され、本学は団体組手で男子が2回戦敗退、女子が初戦敗退だった。

1回戦から準々決勝までは一試合2分。6㌽以上差がつくと試合終了となる。

男子は初戦で東京都市大と対戦。先鋒から大将まで全員が相手に1㌽も取られることなく快勝した。

  2回戦の相手は法大。先鋒の村井熙明(文理3=山形・天童高)は先制点を許すと、そのまま得点を重ねられ0―4で敗れた。続く次鋒の金井龍己(スポーツ科2=埼玉栄高)は1㌽先制された後、残り33秒で上段突きを決めて同点に。しかし残り約15秒で1㌽返され1―2に終わった。

後がない中堅戦。坪井凜太朗(文理4=埼玉栄高)は続け様に4㌽を奪取され、試合時間残り24秒で相手の上段突きが決まり0―7で完敗。副将、大将の出場を待たず、ストレート負けを喫した。

女子は大正大と対戦。先鋒の白石小花(商1=山口県鴻城高)が0―0で引き分け。次鋒、大将の健闘むなしく0―2で初戦敗退に終わった。

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