重量挙げ全日本ジュニア 本学勢5階級制覇
西川がスナッチで日本新
重量挙げの全日本ジュニア選手権が2月23日から25日まで京都府宇治市の西宇治体育館で行われた。
男子89㌔級の浪越晴太郎(文理1=福島工高)、同96㌔級の西川勝之(文理2=京都・朱雀高)、同109㌔級の望月浩樹(生物資源科1=山梨・白根高)、同109㌔超級の塚田直人(スポーツ科1=栃木・小山南高)、女子55㌔級の佐藤友咲(文理2=付属藤沢高)の5人が優勝を果たした。
男子89㌔級の浪越はスナッチで135㌔、ジャークで165㌔を上げトータル300㌔で優勝。
同96㌔級の西川はスナッチ3本目で170㌔に成功し日本新記録を樹立。ジャークでは1本目に195㌔を上げ大会新記録を樹立。2、3本目に日本新記録の206㌔に失敗するもトータル365㌔で、2位に85㌔差をつけて圧勝した。
同109㌔級の望月はスナッチ115㌔、ジャークで150㌔を上げ、同109㌔超級の塚田はスナッチで135㌔、ジャークで165㌔を上げ、それぞれ優勝。女子55㌔級の佐藤もトータル183㌔で栄冠に輝いた。
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