バスケット・全日本大学 ベスト8止まり
東海大に敗れる
バスケットボールの全日本大学選手権が昨年12月2日から17日まで東京都渋谷区の代々木第二体育館などで行われ、本学レッドシャークスはベスト8に終わった。
シード権を持つ本学は8日の2回戦で天理大と対戦。15―21で迎えた第2クオーター中盤で奥浜貫太(文理2=沖縄・興南高)が3Pシュートを決め逆転。その後点差を広げ、82―73で2回戦へ駒を進めた。
10日の3回戦は昨年の王者東海大との一戦。第1クオーターで陳岡(じんがおか)燈生(とおい)(同4=土浦日大高)の3Pシュートで流れをつかんだ本学は、第3クオーター終了時点で51―44とリードする展開。しかし、第4クオーターでは中盤で東海大に逆転を許した。本学はディフェンスの隙を突かれ、反撃を狙うも東海大の堅固なディフェンスに苦しみ、61―66で惜敗。2年連続ベスト4進出とはならなかった。
キャプテンの陳岡は「ボールへの執着心が東海大に比べて足りなかった。後輩たちには、この悔しさをばねに練習を頑張ってほしい」と涙をのんだ。
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