バドミントン・中国マスターズ 奈良岡単で優勝
日本人対決制す
バドミントンの中国マスターズが昨年11月21日から26日まで、中国の深圳市で行われ、日本代表として出場した奈良岡功大(スポーツ科4=青森・浪岡高)が男子シングルスで優勝に輝いた。
決勝戦は西本拳太(ジェイテクト)との日本人対決。第1セットで奈良岡は前半から6連続得点を決めるなどして10―4と差をつけ、その後も相手との点差を保ったまま21―13で1セット先取した。
第2セットでは開始早々、0―2と離されたが、4連続得点で4―2と逆転。その後、奈良岡はリードを続け21―13で勝利し、セットポイント2―0と快勝。奈良岡は今季の世界大会で初めて優勝を果たした。
関連タグ
合わせて読みたい
タグから検索
- 🚴スポーツ
- ⚾球技
- 🗾大会別
- 🎓学部
ご意見・ご感想はこちらから