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自転車JICF国際トラックカップ 三神が2冠達成  学生最後の大会で有終の美

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ケイリン決勝の舞台を走る三神

 自転車のJICF国際トラックカップが11月25、26日に千葉市のTIPSTAR DOME CHIBAで行われ、本学勢は三神遼矢(スポーツ科4=福島・平工高)が男子エリートケイリン、同スプリントで2冠を達成した。

 また、同オムニアムで岡本勝哉(文理3=京都・北桑田高)が6位に入り、今大会と同時に行われた全日本学生選手権オムニアムでは2位、OBの児島直樹(2023年スポーツ科卒=ジャパンナショナルチーム)は同オムニアムと同マディソンで優勝し2冠に輝いた。

 初日に行われた同ケイリンは複数人の選手で1周250㍍のトラックを6周走りペーサー離脱後の3周で着順を競う。三神は一回戦を全体1位で通過し、2分の1決勝(準決勝)は2位通過。決勝では海外の選手らを破って優勝を果たした。

 2日目の同スプリント予選も1位10秒044の好タイムで通過。決勝でも盤石の強さを誇り、学生最後となった今大会で栄冠に輝いた。

 岡本と児島が出場した同オムニアムは、着順で順位を決めるスクラッチ、毎周回ごとに1位に与えられるポイントの合計を競うテンポレース、2周に1回最後尾の選手が除外されるエリミネイション、トラックを100周し、10周ごとの順位ポイントの合計を競うポイントレースの総合成績で争う。

 児島は最初に行われたスクラッチ、テンポレースで日本人最高順位となる2位をマーク。続くエリミネイションでは首位につけて、総合1位に躍り出た。最終レースのポイントレースでもトップを堅持し見事優勝を果たした。

 トラックを2人1組で交代しながら120周し、10周ごとに得られるポイントの合計で順位を決めるマディソンでも2位に大差をつけて優勝。児島は圧巻の走りを見せ2冠に輝いた。

 岡本はエリミネイションで梅沢幹太(鹿屋体大1)に及ばず総合6位、全日本学生選手権オムニアムでは2位に終わった。