大相撲 日翔志関が十両昇進
化粧まわしを贈呈
大相撲十一月場所での十両昇進が決まった日翔志関(追手風部屋=本名・沢田日登志、2020年スポーツ科卒)に、本学から化粧まわしが贈られた。
贈呈式は11月2日に三軒茶屋キャンパスで行われ、益子俊志スポーツ科学部長や相撲部の木崎孝之助監督のほか、同キャンパスの学生らが出席した。
益子同学部長は「横綱を目指してどんどん昇進していってほしい。今後の活躍に期待している」と激励の言葉を送った。
日翔志関は在学時に、全国学生個人体重別選手権の無差別級で優勝した経験を持つ。団体においても、レギュラーメンバーとして活躍。4年生の時には全国学生選手権で副将を務め、本学の団体優勝に貢献した。卒業後は本学職員を1年勤めた後に、大相撲の道へ進んだ。
初土俵から2年半で関取となった日翔志関は「やっと昇進することができた」と胸をなでおろすと「上を目指して頑張っていきたい」と意気込んだ。
化粧まわしを受け取る日翔志関(右)
関連タグ
合わせて読みたい
タグから検索
- 🚴スポーツ
- ⚾球技
- 🗾大会別
- 🎓学部
ご意見・ご感想はこちらから