東都大学野球秋季リーグ 栄冠に一歩届かず
春季に続き2位で今季終了
東都大学野球秋季1部リーグ戦が10月19日に閉幕した。本学は7勝6敗勝ち点3となり、春季に続き2位で同リーグを終えた。
また、1部リーグの敢闘賞に市川祐(法2=東京・関東第一高)、ベストナインに友田佑卓(同4=熊本・九州学院高)と谷端将伍(経済2=石川・星稜高)が初選出さた。
9月27日から29日に行われた3週目の亜大戦は、初戦こそ落とすもその後は連勝し、累計で勝ち点2となった。
10月11日から13日に行われた4週目の中大戦も初戦を落とす。しかし2回戦は今季初スタメンの上加世田頼希(スポーツ科1=福井・敦賀気比高)が泳ぎながらもセンターに打球を運び先制。一方、先発の坂尾浩汰(危機管理3=京都・龍谷大平安高)は8回無失点の快投で勝利に貢献した。
続く勝ち点の懸かった3回戦は市川と中大の西舘勇陽(4)が白熱した投手戦を展開。試合が動いたのは6回表。一死満塁の好機で友田が均衡を破る左前適時打で先制した。市川の後を受けた山内翔太(スポーツ科3=千葉・習志野高)、坂尾も無失点に抑え接戦を制し、4週目終了時点で本学は単独首位に立った。
あと1勝で優勝という有利な状況で同月17、18日、今季最終節の青学大戦を迎えた。公式戦13連敗中と相性の悪い相手に初戦は初回に5失点を喫し、その後も得点を重ねられ10―0と大敗。
2回戦も友田の適時二塁打で先制するも3回裏に逆転を許し、その後は青学大先発の常広羽也斗(4)の前に得点を奪えず6回裏に突き放され敗退。7年ぶりの1部リーグ優勝にあと一歩及ばなかった。
初回、ピンチの場面で投げる市川
合わせて読みたい
日大新聞社からのお知らせ
タグから検索
- AI
- FD
- アメフット
- イベント
- インタビュー
- オンデマンド配信
- キックボクシング
- ゴルフ
- サーフィン
- シンポジウム
- スカッシュ
- スキー
- スケート
- スポーツ科学部
- チアリーディング
- テニス
- バスケットボール
- バドミントン
- バレーボール
- ハンドボール
- ピックアップ
- フェンシング
- ボート
- ボクシング
- ミス日本
- ヨット
- よりみち
- ラグビー
- レストラン
- レスリング
- ローイング
- ロボコン
- 付属校
- 体操
- 入学式
- 医学部
- 医工連携
- 卒業式
- 卒業生
- 卓球
- 危機管理学部
- 商学部
- 国体
- 国家試験
- 国際関係学部
- 夏の甲子園
- 女子サッカー
- 女子相撲
- 学生社会
- 学部祭
- 学部長
- 学長
- 射撃
- 就活
- 工学部
- 弓道
- 志願者数
- 文理学部
- 日大改革
- 日芸
- 松戸歯学部
- 柔道
- 歯学部
- 水泳
- 法学部
- 準硬式野球
- 特別研究
- 特許
- 理事
- 理工
- 理工学部
- 生物資源科学部
- 生産工学部
- 男子サッカー
- 相撲
- 端艇
- 競泳
- 経済学部
- 総合
- 脚本家
- 自主創造
- 自主創造プロジェクト
- 自転車
- 芸術
- 芸術学部
- 薬学部
- 通信教育部
- 重量挙げ
- 野球
- 陸上
- 馬術
- 駅伝
- 高校総体
ご意見・ご感想はこちらから