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スポーツ

レスリング U23世界選手権  今井が金メダル  初出場で頂点に

レスリングのU23世界選手権が10月23日から28日までアルバニアのティラナで行われ、女子55㌔級の日本代表今井佑海(2023年スポーツ科卒=自衛隊)が初優勝し、金メダルに輝いた。

同大会初出場の今井は1回戦、試合開始1分43秒でキルギスの選手にフォール勝ち。2回戦を10―4のポイント勝ちでルーマニアの選手を制した。

準決勝は試合開始4分17秒でウクライナの選手に13―2のテクニカルスペリオリティ勝ち。決勝ではインドの選手に4ー2で勝利し、見事金メダルを獲得した。

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