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テニス全日本大学対抗王座決定試合  19年ぶりの王座奪還ならず

慶大に敗れ準優勝

 テニスの全日本大学対抗王座決定試合が9月30日から10月4日まで、松山市の愛媛県総合運動公園で行われ、本学男子が準優勝に輝いた。

 本学男子は8月下旬から9月上旬に行われた関東学生リーグで準優勝し、関東第二代表として19年ぶりに出場権を獲得、王座奪還をかけて今大会に臨んだ。

 3日に行われた準決勝では関学大と対戦。ダブルスに出場した高悠亜(スポーツ科2=岡山・関西高)・小泉熙毅(通信教育部2=埼玉・浦和麗明高)ペア、斎藤成(文理3=神奈川・湘南工大付高)・丹下颯希(同2=愛媛・新田高)ペアが勝利し、ダブルス全3戦を終えた時点で2勝1敗とリード。5戦行われるシングルスでは、片山楓(スポーツ科4=福井・敦賀気比高)、小泉、石垣秀悟(経済3=長野・松商学園高)の3人が勝利し、本学が合計5勝で、決勝進出を決めた。

 4日に行われた決勝では、関東第一代表の慶大と対戦。ダブルスは高・小泉ペア、石垣・手嶋海陽(スポーツ科3=鹿児島・神村学園高)ペア、斎藤・丹下ペアの全3組が敗れ、0勝3敗に追い込まれた。

 シングルスでは小泉が高木翼(3)と対戦。1セット目をゲームカウント6―7の接戦で落とすと、最後まで流れをつかめずセットカウント0―2で敗れた。この時点で0勝4敗。1戦も負けられない状況に陥った。

 反転攻勢に出たのは手嶋。1セット目はゲームカウント6―4、2セット目を6―3で制し、決勝戦において本学初白星を挙げた。続いて石垣が林航平(4)と接戦を展開。最終セットの途中で3ゲーム連取を許すもゲームカウント6―4で2勝目を奪った。

 片山が菅谷優作(2)とフルセットに及ぶ激戦を繰り広げる中、丹下が順調に得点を重ねセットカウント2―0で下村亮太朗(3)を撃破。3勝4敗となり、奇跡の大逆転にむけて片山に期待が集まった。

 最終セットで7㌽先取のタイブレークにもつれ込んだが、序盤に4㌽連取されると、奮闘もむなしく2―7で最終セットを落とした。

 合計3勝5敗となり、高の試合結果を待たずして準優勝が決定。19年ぶりの王座奪還には一歩及ばなかった。

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