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スポーツ

箱根駅伝予選会4年ぶり本選出場へ

キップケメイ全体1位

 第100回東京箱根間往復大学駅伝競走予選会が、10月14日に東京都立川市の陸上自衛隊立川駐屯地―国営昭和記念公園間のハーフマラソンコース(21・0975㌔)で行われた。本学は参加57校中5位でゴールし、上位13校に与えられる2024年1月の箱根駅伝本選への出場権を4年ぶりに獲得した。

 同予選会は各校10人から12人が一斉にスタートし、上位10人の合計タイムで競う。同日は快晴で気温も温暖なマラソン日和となった。

 本学は期待のルーキー、シャドラック・キップケメイ(文理1=ケニア・イリギタリティ高)が序盤から先頭集団に入って安定した走りを見せ、上位を維持。最終盤でデニス・キプルト(日本薬科大1)と並走。わずかに学生新記録には届かなかったが、1時間0分16秒のトップタイムでテープを切った。続く西村翔太(同4=愛知・千種高)が56位の1時間3分18秒でチームを牽引。ほかの選手も健闘し、見事に24年1月2・3日の箱根路を走る。

 5位の結果発表に、選手たちは喜びを分かち合い、新雅弘監督や主将の下尾悠真(同4=市立岐阜商高)が胴上げされた。

 下尾は「最初で最後の箱根駅伝となるので、悔いの残らないように走りたい。シード権を獲得して、後輩たちにつなぎたい」と本選への意気込みを語った。