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スポーツ

付属校夏の甲子園 土浦日大が史上初の4強に

優勝校の慶応に惜敗

夏の甲子園(第105回全国高等学校野球選手権)が8月6日から23日まで兵庫県西宮市の甲子園球場で行われた。本学付属校からは土浦日大高(茨城)が初のベスト4に輝き、日大三高(西東京)がベスト16、大垣日大高(岐阜)が2回戦敗退、付属山形高は初戦敗退となった。

土浦日大高は6日に行われた初戦で上田西高(長野)に8―3、12日に行われた2回戦で九州国際大付高(福岡)に3―0、16日に行われた3回戦では専大松戸高(千葉)に10―6、19日に行われた準々決勝で八戸学院光星高(青森)に9―2で勝利。

初のベスト4に進み、21日に行われた準決勝では慶応高(神奈川)と対戦した。2回裏に先制を許すと、相手に抑え込まれ、反撃及ばず0―2と惜しくも決勝進出とはならなかった。

日大三高は9日の社高(兵庫)との初戦を3―0、14日に行われた2回戦の鳥栖工高(佐賀)も3―1で勝利した。17日の3回戦ではおかやま山陽高と対戦した。

1回裏に先制され、2回裏にも追加点を許す。3回表には3番の二宮士(3)の適時打で1―2とする。しかし、5回裏に一挙4点を失い1―6とされる。その後は両校1点ずつ加え、2―7で敗退した。

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