バドミントン世界選手権 日本勢2人目のメダル獲得
奈良岡が準優勝に
バドミントンの世界選手権が8月21日から27日まで、デンマークの首都コペンハーゲンで行われた。日本代表選手として参加した奈良岡功大(スポーツ科4=青森・浪岡高)は男子シングルスで決勝に進出したが、クンラブット・ビチットサーン(タイ)に敗れ、準優勝だった。
奈良岡は準々決勝で石宇奇(シーユーチ)(中国)を2―0で撃破。続くアンダース・アントンセン(デンマーク)との準決勝では、第1ゲームで両者ともに譲らず延長戦にもつれ込み、25―23で奈良岡が辛くもリード。第2ゲームは21―12で快勝し、決勝進出を決めた。
決勝の相手は同世代のライバルであるクンラブット。第1ゲームは21―19と奈良岡が先取したが、第2ゲームは接戦の末18―21と奪われた。第3ゲームで巻き返しを図るも、相手とのラリーの応酬に対応できず、7―21で敗れ、銀メダル獲得に終わった。
2018、19年の桃田賢斗(NTT東日本)以来の日本勢優勝にはあと一歩及ばなかったが、桃田に次ぐ日本勢2人目の世界選手権メダル獲得を果たした。
合わせて読みたい
日大新聞社からのお知らせ
タグから検索
- AI
- FD
- アメフット
- イベント
- インタビュー
- オンデマンド配信
- キックボクシング
- ゴルフ
- サーフィン
- シンポジウム
- スカッシュ
- スキー
- スケート
- スポーツ科学部
- チアリーディング
- テニス
- バスケットボール
- バドミントン
- バレーボール
- ハンドボール
- ピックアップ
- フェンシング
- ボート
- ボクシング
- ミス日本
- ヨット
- よりみち
- ラグビー
- レストラン
- レスリング
- ローイング
- ロボコン
- 付属校
- 体操
- 入学式
- 医学部
- 医工連携
- 卒業式
- 卒業生
- 卓球
- 危機管理学部
- 商学部
- 国体
- 国家試験
- 国際関係学部
- 夏の甲子園
- 女子サッカー
- 女子相撲
- 学生社会
- 学部祭
- 学部長
- 学長
- 射撃
- 就活
- 工学部
- 弓道
- 志願者数
- 文理学部
- 日大改革
- 日芸
- 松戸歯学部
- 柔道
- 歯学部
- 水泳
- 法学部
- 準硬式野球
- 特別研究
- 特許
- 理事
- 理工
- 理工学部
- 生物資源科学部
- 生産工学部
- 男子サッカー
- 相撲
- 端艇
- 競泳
- 経済学部
- 総合
- 脚本家
- 自主創造
- 自主創造プロジェクト
- 自転車
- 芸術
- 芸術学部
- 薬学部
- 通信教育部
- 重量挙げ
- 野球
- 陸上
- 馬術
- 駅伝
- 高校総体
ご意見・ご感想はこちらから