重量挙げ 東日本大学対抗 男子団体は法大に及ばず2位
本学勢5階級で優勝
重量挙げの東日本大学対抗選手権が6月30日から7月2日まで神奈川県藤沢市の本学生物資源科学部体育館で行われ、本学勢は5階級で優勝したが、男子団体では法大に一歩及ばず3年連続の2位に終わった。本学からは男女合わせて9階級11人が出場。
男子は81㌔級の佐藤駿太郎(文理3=宮城県農高)、89㌔級の内藤武蔵(スポーツ科4=福島・田村高)、96㌔級の祖父江月歩(生物資源科4=愛知・名城大付高)、102㌔級の西川勝之(文理2=京都・朱雀高)、109㌔級の不破翔大(同4=付属藤沢高)の5人が優勝した。
102㌔級の西川は、スナッチ2本目で151㌔を上げ大会記録を更新。さらに、3本目で160㌔を上げスナッチを1位で終えた。続くクリーン&ジャークでも大会記録を更新し、トータル350㌔。不破が昨年樹立した大会記録である325㌔を大幅に塗り替え、堂々の優勝を果たした。
109 ㌔級の不破は、スナッチ2本目で久保田真斗(スポーツ科3=同高)が先に上げた大会新記録の140㌔を上げ、1位タイになった。しかし、仲野恵樹(法大4)が141㌔を上げ2位タイに。3本目、不破は147㌔に失敗し、3位でスナッチを終えた。しかし、クリーン&ジャーク2本目で大会新記録の183㌔を樹立。トータル323㌔で逆転優勝を決めた。


クリーン&ジャーク2本目で183㌔に挑戦する不破
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