卓球 全日本大学総合 愛知工大に惜しくも敗れる
男子3年連続4強
卓球の全日本大学総合選手権(団体の部)が7月13日から16日まで横浜武道館で行われ、本学男子は3年連続でベスト4入りを果たし、女子はベスト8に入った。
男子は予選リーグを全勝し、予選1位で決勝トーナメントに。その後、準々決勝まで順当に勝ち上がり、立命大を3―0で下し準決勝に進出した。
準決勝の相手は強豪の愛知工大。1番手が敗れ、2番手にルーキーの吉山僚一(スポーツ科1=愛知工大名電高)が出場した。1セット目を、10―12と落としたが、2セット目に果敢に攻めて、11―5と勝利。勢いをそのままにセットカウント3―1で勝利をもぎとった。
続く、3番手ダブルスの加山裕(同4=同高)・吉山ペアは2セットを連取。しかし、3セット目も先にマッチポイントを握ったが、相手の粘り強いプレーで追い上げられ、13―15と逆転負け。その後も相手ペアに攻められセットカウント2―3で敗れた。
後がない4番手を託されたのは、伊藤礼博(経済2東京・安田学園高)。1セット目を11―6と先取するも、2、3セット目を落とした。4セット目、序盤から流れをつかみ5連続得点。差を縮められることなく、11―2で勝利した。5セット目もフォアドライブで果敢に攻め、セットカウント3―2と望みをつないだ。
最終5番手には加山が出場。得意のバックハンドからの力強いプレーで、14―12と1セット目を先取。しかし、2セット目を8―11と落とし主導権を握られ、反撃の機会を逃してセットカウント1―3と敗退。本学男子は2―3で惜敗した。


5連続得点をあげた伊藤
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