水泳 日中戦 競泳10種目で優勝
40点差で7連覇
水泳の第68回日本大学・中央大学対抗競技大会(日中戦)が7月1日に江東区の東京アクアティクスセンターで開催され、競泳部門は本学男子が15種目中10種目で優勝し、総合得点164―124の40点差で7連覇を果たした。一方、水球部門は13―11で3連敗に終わった。
本学男子は400㍍メドレーリレーと800㍍フリーリレーの両種目で優勝。800㍍フリーリレーは、本学Aチームの本多灯(スポーツ科4=付属藤沢高)、小方颯(同2=付属日大高)、寺門弦輝(同3=茨城・昭和学院高)、柳本幸之介(同2=付属豊山高)が2位の中大Aチームに合計11秒以上の差をつける圧倒的な泳ぎを見せ、堂々の優勝を飾った。
個人種目では寺門が200㍍、400㍍個人メドレーの2種目に出場し、2冠を達成。400㍍個人メドレーでは2位に約11秒の大差をつけた。柳本は100㍍、200㍍自由形に出場し、同じく2冠に輝いた。
7月14日に開幕した世界選手権への出場を控えていた本多と小方は、それぞれ200㍍バタフライ、200㍍背泳ぎで優勝し、大舞台に向けて順調な仕上がりを見せた。
安定の泳ぎを見せる本多
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