フェンシング 全日本学生王座 女子サーブル5年ぶりⅤ
男子エペ2連覇達成
フェンシングの全日本学生王座決定戦が6月25日に京都府の大山崎町体育館で行われ、本学は男子エペ団体で2連覇、女子サーブル団体では5年ぶりに栄冠に輝いた。また、男子サーブル団体、女子フルーレ団体、同エペ団体はともに準優勝だった。
男子エペ団体は初戦の京産大を45―18と大差で勝利し、決勝で慶大と対戦。1セット目の松本龍(文理3=東京・王子総合高)が5―3とリード。その後も、4セット目で松本が5連続得点する活躍をみせた。最終セットには関原麗允(れい)(同4=群馬・沼田高)が差を縮められるも45―37で逃げ切り、2連覇を達成した。
女子サーブル団体の初戦は立命大。序盤からリードを許すことなく、45―28と快勝した。
決勝の相手は法大。1セット目に金子優衣奈(同2=東京・麴町学園女子高)が5―4とリードするも、2セット目に7―10と離される。しかし、3セット目に菊地心和(スポーツ科3=岩手・一関第二高)が15―11と逆転。その後、一進一退の攻防戦の末45―41と5年ぶりの優勝を勝ち取った。
5連続得点をあげた松本(右)
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