陸上 日本選手権 福田が自己新記録で栄冠
本学卒業生らが活躍
陸上の日本選手権が6月1日から4日まで、大阪市のヤンマースタジアム長居で行われた。男子ハンマー投げでは福田翔大(大学院総合社会情報研究科修士前期課程1)、女子走り高跳びでは高橋渚(2022年スポーツ科卒=メイスンワーク)、男子800㍍では川元奨(15年文理卒=スズキ)が優勝するなど、本学の卒業生らが表彰台に上った。
男子ハンマー投げの福田は5回目まで60㍍台を記録。6回目の試技で自己ベストとなる71㍍79の投てきを決め、2位に15㌢の差をつけて頂点に立った。
女子走り幅跳びでは、高橋が1㍍70、75、78をそれぞれ1回の跳躍でクリア。続く1㍍81は2回失敗したが、ラストの3回目で成功、この時点で高橋の優勝が確定した。その後、1㍍86には失敗したが、1㍍84には成功し同種目連覇を果たした。
男子800㍍で川元は予選を1分49秒36で通過。決勝では、序盤から先頭に立ち、ラストスパートをかける選手からの追撃も振り切り、大会新記録の1分46秒18を叩き出して優勝に輝いた。
そのほか、女子やり投げで北口榛花(20年スポーツ科卒=JAL)、男子走り幅跳びで橋岡優輝(21年同卒=富士通)、同ハンマー投げで柏村亮太(14年文理卒=ヤマダホールディングス)が準優勝をするなど、本学卒業生らの活躍が目立った。
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