ハンドボール 関東学生春季リーグ 5勝2敗2分で3位
強豪中大に白星をあげる
ハンドボールの関東学生春季1部リーグ戦が4月15日から5月28日まで東京都の国士舘大多摩キャンパスなどで行われ、本学は5勝2敗2分で3位に入った。
昨年の全日本学生選手権の優勝校・中大とは第4試合で対戦。前半を1点差の12―13で折り返すと、後半に粘り強いプレーを見せ31―30で白星。本学は同リーグで唯一、優勝した中大に勝利した。
最終戦の対戦相手は東海大。前半はラスト5分で連続得点を決め17―11で折り返した。後半も主導権を渡すことなく35―26で勝利。同リーグの目標であった3位入賞を果たした。
伊藤治也監督の話 昨年の春季リーグでは2部だったことを考えると、よくここまで立て直せたと思う。ただ、優勝に対する執念がまだまだなので、そこを強化していきたい。
果敢に攻める本学
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