バスケ 関東大学選手権 4位に終わるも デイビット2冠
バスケットボールの関東大学選手権が4月15日から5月7日まで東京都渋谷区の国立代々木競技場第二体育館などで行われ、本学レッドシャークスは4位に終わった。またコンゴロー・デイビット(スポーツ科3=兵庫・報徳学園高)が優秀選手賞と得点王の2冠に輝いた。
シードで臨んだ本学は2日の初戦から順当に勝ち上がり、6日の準決勝で白鷗大と対戦。第2ピリオドまでは本学がリードを保ったが第3ピリオドで逆転され、57―60で3位決定戦に臨んだ。
7日に行われた専大との3位決定戦は第1ピリオドに一戸啓吾(商3=仙台大付明成高)が3Pシュートを決め好スタートを切ったが、試合の流れは専大リードで進んだ。第4ピリオドでデイビットがダンクシュートを決めるなど反撃に出たが及ばず、64―69で敗れた。
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