テニス 関東学生トーナメント 高・小泉が2位 リベンジならず
テニスの関東学生トーナメント本戦が5月1日から7日まで東京都江東区の有明テニスの森公園などで行われ、男子ダブルスで高悠亜(スポーツ科2=岡山・関西高)・小泉熙毅(通信教育部2=埼玉・浦和麗明高)組が準優勝に輝いた。高は男子シングルスでも3位に入賞した。
7日の決勝は、昨年12月の全日本学生室内選手権決勝で本学の手嶋海陽(スポーツ科3=鹿児島・神村学園高)・石垣秀悟(経済3=長野・松商学園高)組が敗れた法大の大田空(4)・加藤木塁(4)組とのリベンジ戦となった。
1セット目はゲームカウント6―6でタイブレークに突入する接戦となるも、6―8で先制を許した。2セット目はゲームカウント4―5で後を追う展開。最後は加藤のサーブに太刀打ちできず、4―6でリベンジは果たせなかった。「コンディションも良く、勝てる可能性はあった。夏の全日本学生選手権では優勝できるよう頑張りたい」と口をそろえた。
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