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陸上 日本室内 高橋タイ記録で優勝

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男子走り幅跳びは表彰台独占

陸上の日本室内選手権が2月4、5日に大阪市の大阪城ホールで行われ、本学勢は女子走り高跳びで本学陸上部OGの高橋渚(2022年スポーツ科卒=メイスンワーク)が大会記録タイで優勝、梅原遥奈(同4=千葉・成田高)が3位入賞を果たした。

男子走り幅跳びでは本学陸上部OB小田大樹(18年文理卒=ヤマダホールディングス)が優勝を果たし、鳥海勇斗(スポーツ科3=千葉・東京学館船橋高)が2位、海鋒泰輝(同4=西武台千葉高)が3位に入り、本学勢が表彰台を独占した。

5日に行われた女子走り高跳びで高橋は1㍍77を唯一成功させ、この時点で優勝を確定。その後、自身が持つ大会記録の1㍍80を1回目で成功、自己ベストの1㍍81を超える1㍍83に挑むも3回とも失敗し、大会新記録樹立とはならなかった。梅原は1㍍71を3回目で成功させたが、1㍍74を跳ぶことができず3位にとどまった。

同日に行われた男子走り幅跳びでは小田が2回目に7㍍66でトップに立つと一度も首位を譲ることなく優勝を決めた。鳥海は1回目に7㍍61で首位に立つも、2回目で小田に逆転を許し、あと一歩届かず2位に終わった。海鋒は3回目に7㍍50を跳び、3位入賞を果たした。

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