競泳 ジャパンオープン 本多・小方が優勝
本学勢4人が表彰台
競泳のジャパンオープンが12月1日から4日まで江東区の東京辰巳国際水泳場で行われ、本多灯(スポーツ科3=付属藤沢高)が男子200㍍バタフライで学生新記録を樹立して優勝、小方颯(同1=付属日大高)が同200㍍個人メドレーを制した。そのほか真野秀成(同4=神奈川・湘南工大付高)と小堀倭加(同4=同高)がそれぞれ2種目で表彰台に上った。
本多は同200㍍バタフライ予選を2位に2秒差をつける好成績で1位通過。決勝では日本記録の1分52秒53に迫る1分52秒70でゴールし、学生新記録を樹立しての優勝を果たした。そのほか同400㍍個人メドレー、同200㍍自由形、同100㍍バタフライで準優勝し、出場した全種目で表彰台入りを果たした。
小方は同200㍍個人メドレー決勝に出場し、50㍍地点を5位で通過。背泳ぎで2位に順位を上げると、接戦の末2位の瀬戸大也(TEAM DAIYA)と0秒03差の1分57秒81で優勝、ガッツポーズを見せた。同400㍍個人メドレーでは惜しくも3位に終わった。
真野は同200㍍背泳ぎで2位、同200㍍自由形で3位に食い込んだ。小堀は女子400㍍自由形で2位、同200㍍背泳ぎで3位に輝いた。
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200㍍個人メドレーで優勝しガッツポーズをする小方
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![](https://www.nu-press.net/wp-content/uploads/2022/12/後送3-e1670918401578.jpg)
200㍍バタフライで日本記録に迫る泳ぎを見せる本多
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