重量挙げ 全日本大学対抗 持田と西川が優勝
団体戦は王座届かず3位
重量挙げの全日本大学対抗選手権(1部)が11月29日から12月1日まで、さいたま市のサイデン化学アリーナで行われた。本学は7階級に出場し、96㌔級の持田慶貴(経済4=山梨・吉田高)と102㌔級の西川勝之(文理1=京都・朱雀高)が優勝を果たした。2大会ぶりの王座奪還をかけた団体戦では法大、金沢学院大に続き3位だった。
96㌔級の持田はスナッチ2本目で137㌔を上げて種目優勝を決めると、続くクリーン&ジャークで170㌔を成功させ総合優勝。
102㌔級の西川はスナッチ1本目で151㌔を上げて種目優勝を決め、3本目で165㌔を上げ、ジュニア日本新記録と大学新記録を樹立した。ジャークでは大会新記録の184㌔を成功させた。
そのほか、55㌔級の君島一成(スポーツ科3=福島・田村高)と67㌔級の岩佐拓真(生物資源科4=三重・四日市工高)が3位入賞。本学勢は出場した7階級のうち4階級で表彰台に上ったが、法大、金沢学院大の安定した結果を上回れず、2大会ぶりの王座奪還とはならなかった。
持田の話 自力の差が表れた試合だった。自力とメンタル面が今後の課題。
西川の話 大学新記録を出せたのは嬉しいが、団体で結果を出なかったのが悔しい。
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