バドミントン 全日本学生 男子単・複3位に入る
男女団体は成績振るわず
バドミントンの全日本学生選手権が10月14日から20日まで、山梨県甲府市の小瀬スポーツ公園体育館などで開催された。本学勢は男子シングルスの阿部大輔(法2=福島・ふたば未来学園高)、同ダブルスの小川航汰(同3=宮崎・日章学園高)・熊谷翔(スポーツ科3=宮城・聖ウルスラ学院英智高)組がともに3位に入った。団体戦は男女ともに振るわなかった。
阿部は準々決勝で本学の小川と対戦。第1セットは阿部が小川に大差をつけ、21―9で先取したが、第2セットでは拮抗。どちらも譲らない展開になったが、最終的にはデュースに持ち込まれたが、阿部が22―20で逃げ切った。
明大の宮下怜(1)との準決勝は、宮下にペースをつかまれ、第1セットを14ー21で先取される。反攻を狙う第2セットは点差を縮めたものの一歩及ばず18―21で敗退、決勝進出を逃した。
男子ダブルスの小川・熊谷組は準々決勝、明大の農口拓弥(4)・岡田侑生(4)組との対戦。第1セットは接戦となり、デュースにもつれ込んだものの、25―23で先取すると、勢いそのままに第2セットも21―16で勝利した。早大の緑川大輝(4)・町田脩太(2)組との準決勝、第1セットは19―21という接戦で落とすと、挽回したい第2セットも苦戦し、16―21で敗れた。
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