バスケ・関東リーグ 5位に落ちるも デイビッド2冠
バスケットボールの関東大学リーグが8月20日から11月6日まで東京都世田谷区の駒沢体育館などで行われ、本学レッドシャークスは5位に終わった。またコンゴローデイビッド(スポーツ科2=兵庫・報徳学園高)が得点王とリバウンド王に輝いた。
11月6日に行われた最終戦で専大と対戦。第1ピリオドは序盤専大の勢いを止められず大きくリードを許すも、相手のミスから流れを作り、第2ピリオド終了時、25―27で折り返した。しかし、第3、第4ピリオドでは思うように得点を伸ばせず56―64で敗れ、リーグ戦を5位で終えた。
この結果を受け、本学は12月3日から行われる全日本大学選手権の出場権を獲得した。
主将の飯尾文哉(同4=京都・洛南高)は「試合を重ねるごとに相手校に研究された。全日本大学選手権は絶対に優勝したい」とリベンジを誓った。
シュートを放つ飯尾
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