ハンドボール 秋季リーグ 1部残留を決める
シュートを試みる井手
3勝5敗1分で総合7位
男子ハンドボールの関東学生秋季1部リーグ戦が8月27日から10月2日にかけて東京都多摩市の国士舘大学の多摩キャンパスなどで行われ、本学は3勝5敗1分の7位になり、1部リーグ残留を決めた。
9月25日の法大戦は本学優位の展開で試合が進み、前半を13―9で折り返した。後半は相手の反撃もあったが、リードを守り切って、27―22で勝利した。
10月2日の最終戦では、立教大と対戦。前半はキーパーの成田翔樹(スポーツ科3=静岡・伊豆中央高)が開始早々に連続セーブをみせるなど守備から流れをつくり、前半は13―12とリード。しかし後半は守備の乱れが目立ち逆転を許し25―27で敗れた。
最終戦後、主将の井手悠登(商4=長崎日大高)は「勝つべき相手だったが、気持ちの面でゆるくなってしまった。11月の全日本学生選手権で4強を達成できるように、修正していきたい」と次なる目標を語った。
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