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スポーツ

バレーボール 秋季リーグ 男女ともに振るわず

1部残留かけ入替戦に臨む

バレーボールの秋季関東大学リーグ戦で本学は男女ともに10月16日に最終戦を迎えた。

本学男子は神奈川県横浜市の日体大健志台キャンパスで行われた最終戦にて、専大に0―3のストレート負けを喫した。通算1勝10敗で1部リーグ11位に終わり、同月29日に開催される1、2部入替戦で青学大と対戦する。

本学女子は神奈川県の青学大相模原キャンパスで行われた桜美林大との最終戦に1―3で敗れると、通算1勝10敗で1、2部入替戦にかかるリーグ11位以下が確定した。入替戦の日程、対戦相手はともに未定。

男子最終戦は主将の松永龍人(文理4=東福岡高)がけがで欠場の中、相手の強力なサーブに崩されリードを許す状態が続いた。1セット目を22―25で落とすと、その後もレセプションがうまくいかず、二つ目の白星をあげることはできなかった。

女子最終戦は2セットを落とし後がなくなると、3セット目は粘りを見せ26―24で接戦を制した。しかし迎えた4セット目。再び接戦となったが、25―27と一歩及ばなかった。

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