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卓球 秋季リーグ 国学院大に勝利

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女子1部、残留

秋季関東学生リーグ戦女子1・2部入替戦が10月8日に埼玉県の新座市民総合体育館で行われ、本学は2部2位の国学院大に4―1で勝利し、1部残留を決めた。

本学のシングルス1番手が0―3と敗れるも、続く萩井奈津子(法1=大阪・四天王寺高)、前田愛佳(商2=東京・日女体大付二階堂高)がそれぞれ3―0で勝利。ダブルスの高山結女子(文理4=北海道・札幌大谷高)と萩井ペアもドライブで果敢に攻め、3―0と快勝。5番手の高山は3セット目の中盤、相手が怒涛(どとう)の攻撃を仕掛け4―9と5点差のリードを許す。しかし、攻めの姿勢で流れを引き戻し5点連続ポイントで追いついた。その後、デュースにもつれ込んだ後はドライブを決めて3―0で勝利。大きなガッツポーズで喜びを表した。

氏田知孝監督は「チームが一丸となって臨んで、1部に残留できてよかった。これからも一致団結して試合に挑んでいきたい」と次の大会に向けて、チームの団結力を強調していた。

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